高圧洗浄機でしっかりと苔や汚れを洗い流していきます。

※全ての施工個所で塗装をする前の水洗いを行っているため、以下より省略させていただきます。

トタン壁は鉄板に亜鉛メッキを施した亜鉛メッキ鋼板です。錆びにくいように亜鉛の膜が加工されていますが、もともと鉄の板なので、経年劣化で錆ができてきます。

金属の腐食を防ぐための錆止め材を、下塗りでしっかり塗っていきます。

穴が空いた箇所を、塗料を塗ることができる変成シリコンで塞いでいきます。

下塗りが乾燥した後、中塗りを塗っていきます。

塗装は重ね塗りをすることで耐久性が増します。

また、２回塗り（下塗り＋上塗り）の場合、数年も経たずに色が褪せたり、ムラが出たりします。

NEXTクリエイトでは、塗装の３回塗りを徹底しています！

塗装をすることで、雨風や紫外線から家を守ったり、防水や防カビなどの機能性を付加することができます。

トップ（上塗り）の色がホワイトやベージュ系の色といった明るい色の場合、錆止めは白色を使用します。

下塗りが乾燥した後、中塗りを塗っていきます。

【施工個所：外壁（下部）】と同様に、３回塗りを行っていきます。

塗り残しがないように注意を払いながら、上塗りを塗っていきます。

【施工個所：外壁】と同様に、下塗りとして錆止め材を塗っていきます。

赤色の錆止め材は、ブラウンやブラックといった濃い色を塗るときに使用します。

下塗りが乾燥した後、中塗りを塗っていきます。

NEXTクリエイトは、施工場所に応じた適切な施工で塗装を行っています。

ご不明なことがありましたら、お気軽にご相談ください！

外壁の上部と下部の間にある幕板は、境界的な役割のために用いられています。

こちらも板金が用いられていることが多く、赤色の錆止めを使用していきます。

下塗りが乾燥した後、中塗りを塗っていきます。

【一回目だけ塗った施工】と【二回目をしっかり塗った施工】の違いは、塗装をしてから数年後に顕著に現れます。

３回塗り（下塗り・中塗り・上塗り）をすることで、塗膜が剥がれにくくなります。

塗り残しや透けがないように、丁寧に施工をしていきます。

鉄製の戸袋はケレン作業で、丁寧に錆を研磨していく必要があります。

上記【施工個所：外壁等】と同様に、下塗りとして錆止めを塗っていきます。

雨戸や戸袋は、塗装をする上で注意しなければならない「垂れ」が起きやすい箇所です。

錆止めは濃度が濃いため、塗料が流体のまま固まってしまいやすく、塗装職人の技術が試される箇所となります。

下塗りが乾燥した後、中塗りを塗っていきます。

こちらも３回塗りを徹底して行います。

NEXTクリエイトは、自社職人による安心を施工をお客様に提供いたします。

雨樋の塗装は、雨樋の様子を見て【塗装をする】のか【交換をする】のかを決めなければなりません。

たとえば、勾配不良は塗装では直りません。雨樋が大きく歪んでしまっている場合は【交換】をオススメ致します。

雨樋の寿命は２０～２５年と意外と耐久性があります。しかし、雨樋が外的要因で詰まりを起こしてしまうと塗装ではどうすることもできません。

雨樋の塗装は、あくまでも「美観」とお考えください。

NEXTクリエイトは、お客様のご要望に沿った施工を提案いたします。

屋根工事や外壁塗装など、住宅リフォームに関して疑問があるかたは、お気軽にご相談ください！