和瓦は一枚あたり2.6kgの重さに対し、大きさによって異なりますが鬼瓦は4.7kg～30kgと重量があります。今回の鬼瓦は「二つ雲一文字」鬼瓦、およそ８kgの重量となります。

落下した鬼瓦は元の位置に戻し、瓦ラバーロック施工で固定をしていきます。

鬼瓦の復旧は、棟を解体して復旧する方法と瓦ラバーロック施工による復旧があります。

棟を解体して復旧する場合は下記記事をぜひご覧ください。

S様邸（津市）棟草の除去・瓦ラバーロック施工【屋根修繕工事なら株式会社NEXTクリエイト】 (nextcreate-mie.jp)

棟から土が見えている状態は、雨が屋根裏に入る原因となります。放置をすることはよくないので、専門業者への相談をオススメ致します。

NEXTクリエイトは、お客様に寄り添った施工を提案させていただきます。お気軽にご相談ください！