ダウンロード

F様邸(津市)屋根漆喰・瓦ラバーロック施工【屋根修繕工事なら株式会社NEXTクリエイト】 2024年5月21日 完工

  • low_bg3

    施工前 屋根材の劣化の特徴

    上記の写真では、【棟尻漆喰の劣化】【不適切な瓦割れの修繕】【棟番線の経年劣化】という雨漏りの不安材料が3つあります。特に、冠瓦の割れにおける修繕は、このような修繕ではなく素直に瓦交換をすることが賢明です。

  • 3499605_m

    施工前 番線劣化の症状

    伊達冠瓦と小鬼瓦が外れてしまっています。

    棟番線は、大回し工法(旧法)の過程で使用されていました。しかし、伊達冠瓦には棟がありません。棟土を葺いた後、伊達冠の小さな穴に細い銅線を通し、太い番線に固定をしている設計となっています。そのため、棟番線が劣化すると上記のような瓦のズレを引き起こします。

  • low_bg2

    施工前 不適切な施工

    風切り丸の横車漆喰に不適切なコーキング処理がされています。

    おそらく劣化した漆喰が外れないために施された処理かと思われますが、漆喰の劣化はコーキング処理では改善されません。


  • low_bg3

    施工中① 隅棟漆喰のハツリ

    劣化した隅棟漆喰を取り除いていきます。

    隅棟漆喰は劣化をすることで、隅棟を形成する棟土が流出してしまいます。また、棟土の流出は枕熨斗瓦や鬼瓦が抜け落ちる原因になります。

  • 3499605_m

    施工中② 棟尻・鬼首漆喰のハツリ

    劣化した棟尻・鬼首漆喰を取り除いていきます。

    棟土が流出することで、熨斗瓦の落下や桟瓦(地瓦)の葺き土の流出を引き起こす危険もあり、屋根の寿命を縮めてしまうことにつながります。

  • low_bg2

    施工中③ 横車漆喰のハツリ

    劣化した風切り丸の横車漆喰を取り除いていきます。

    横車漆喰が劣化すると、袖瓦(螻羽)が外れてしまったり、伊達冠瓦の棟土が流出することで螻羽全体が沈んでしまう可能性があります。

  • low_bg5

    施工後① 隅棟漆喰の塗り直し

    隅棟漆喰を塗り直していきます。

  • low_bg7

    施工後② 棟尻・鬼首漆喰の塗り直し

    棟尻・鬼首漆喰を塗り直していきます。

  • low_bg6

    施工後③ 横車漆喰の塗り直し

    横車漆喰を塗り直していきます。

瓦ラバーロック施工

  • low_bg3

    施工前 棟番線の撤去

    錆びた棟番線と緑色になってしまった細い銅線は、棟を補強する能力が著しく乏しくなっています。冠瓦は特に風害を受けやすく、番線が劣化をすることで一方の方向へズレ落ちてしまいます。

  • 3499605_m

    施工後1

    棟番線と銅線を撤去した後、冠瓦と熨斗瓦を整列し、瓦ラバーロック施工を施します。

    NEXTクリエイトは、自社職人による安心・責任施工を心がけています!

  • low_bg2

    施工後2

    住宅改修や住宅リフォームは、お客様に寄り添った提案をさせていただくことが、最も大切なことだと思います。

    ぜひ、お気軽にお問い合わせください!無料でお見積りいたします!

お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

お気軽にお問い合わせください。

営業時間 8:00~18:00

Access


株式会社NEXTクリエイト 松阪支店

所在地

〒515-0051

三重県松阪市光町1038-1

Google MAPで確認する
電話番号

0598-20-9371

0598-20-9371

FAX番号 0598-20-9372
営業時間

8:00~18:00

定休日

日曜日(祝日)

株式会社NEXTクリエイト 本店

所在地

〒514-1138

三重県津市戸木町5578-53

Google MAPで確認する
電話番号

059-253-3525

059-253-3525

FAX番号 059-253-3528
営業時間

8:00~18:00

定休日

日曜日(祝日)

代表者

代表取締役 麻生 翔也

瓦に関することや外壁に関することを安心して相談できるプロフェッショナルとして、拠点を置く三重で、地元の方より厚い信頼をいただいております。寄せられるご期待の声にお答えできるように、コツコツと培ってきたノウハウを活かして尽力してまいります。

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

    Related

    関連記事